歌詞

ごめんね神様いつも　願いより嘆きばかりで

あなたのせいじゃないから　気にしないで元気出しておくれ

ごめんね神様ぼくら　いつだって追いすがって

ぎりぎりの時しか本気で声をかけないもんだから

どうしようもないね

ごめんね神様それでも　あなたに頼みがあるよ

一人にしないでおくれ　どうかそばにいてください

そんなことならお安い御用　あなたは友をくれたのに

それでも僕ら傷つけあって　一人ぼっちで震えている

ごめんね神様いつも　無茶ばかりを願ってるんだ

手を取り合って立ち向かえば　何でもできるはずだったのに

ごめんね神様ぼくら　すぐに調子に乗っちまうから

一人で何でもできるそんな風に考えてしまうよ

ごめんね神様あなたに　聞きたいことがあるんだ

一人ぼっちで流すために　涙は作られたのかい

そんなことはない　誰かのために　流す涙持たせたのに

それでも僕ら傷つけあって　一人ぼっちで涙枯らす

ごめんね神様終いには　あなたさえ引きずり出して

争いの言い訳に使っているんだ

僕たちは　呆れるほど

どうしようもなくあなたを悲しませる

愚かで醜い悪魔なのかもしれない

ごめんね神様　それでも　僕たちは信じているんだ

傷を癒し合い手を取り合える日を

ごめんね神様　それでも　僕たちは信じているんだ

あなたが持たせてくれた　愛ってものを