憂鬱より、その声でのジャケット写真

歌詞

憂鬱より、その声で

三上永慈

ドレミファ 空 したり顔で

愛を憂いては

また私ばっかって

笑ったあとに うつむいて 泣いている

ぼんやり流れる 外の景色

ずっと見ているだけで いいよ いいよ

雨に濡れる バスの窓

揺れんのは わたしの 心

おかしくなるくらいに あなたを想って

側にいてよ 今日はずっと このまま

そっと掴んだ指も もう解けないように

触れる肌に浮かべる 透明な夜

あなたの笑う顔が見たい

吐息混じりの声で 言って 言って

悲しいこと 何回でも 溶かすように

乾いていく私の瞳 濡らすように

柔らかい体抱いて くるくる踊る

何回でも 話し足りないなら

同じ夜を 繰り返して 側にいよう

わかんないことばっかで いいと思う

2人がこのままで いられるなら

袖口から覗く 白く細いその手で

頬に触れて 忘れないように 今日のこと

晴れた日でも降る 悲しみの雨の中でも

続いていく あなたとの日々を 唄おう

  • 作詞

    三上永慈

  • 作曲

    三上永慈

憂鬱より、その声でのジャケット写真

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    憂鬱より、その声で

    三上永慈

アーティスト情報

APPLEGARDEN Records

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