始業のジャケット写真

歌詞

始業

ツムラヤさん

いつまでも待ってしまったら

どうにかなるから

言葉を考えて立っていた

孤独には慣れたくないから

周りについていって

染まってしまおう

言葉足らずの僕は

いつものように

下を向いて

歩いていた

ずっと座っていたら

周りの眩しい光景に囲まれた

素っ気ない態度しても

本当の心は

踊っていた

煙に覆われた

靄がかかった朝に

冷めた風と共に僕らは

流されていくのだろうけど

暖かい陽の明かりに

灯された

そう願っていた

関係ないことばかり

考えてしまう

そんな毎日が

いつかの

帰り道を

思い出す

こんなばっかだ

回り道しかできない

真っ直ぐに進めたら良かった

未だ手にできなかった

暖かいものに

触れたくてさ

冷めた風と共に僕らは

流されていくのだろうけど

暖かい陽の明かりに

灯された

そう願っていた

  • 作詞

    ツムラヤさん

  • 作曲

    ツムラヤさん

始業のジャケット写真

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