歌詞

詳しくは聞かないけれど君が云うならそうだろうそうなんだろう

一つだけ言えるとすれば世の中に期待していた幼い二人

いつからか平行線は遠ざかり過去に交わってたことを知る

1としか書かれていないサイコロを振って3マス戻る人生

かなしいかなかなしいかな　僕は君を掬えない

かなしいかなかなしいかな　僕は君を救えない

大切にしていることは譲らずにずっと握っていてほしいけど

大切でないものならば今すぐに捨ててその手で夢を掴んで

しあわせへふたつばかりの手のひらを差し伸べてから零れっぱなし

生きるってことはあり得た未来からたった一つを選ぶことです

かなしいかなかなしいかな　僕は君を掬えない

かなしいかなかなしいよな　君は僕に救われない

正しいかな間違ってるよな　僕は君を救わずに

ただ生きたよ君の代わりに　もはや僕は君の代わりに