灼熱の夏がすべてを焼き尽くしてものジャケット写真

歌詞

灼熱の夏がすべてを焼き尽くしても

穏音

焼けたアスファルト

逃げ水の向こう

お前の背中だけ

やけに遠く見えた

黒いシャツの袖をまくって

強そうな顔で歩いてる

喧嘩も酒も慣れたふりして

本当は夜が苦手なんだ

仲間の前じゃ笑えるくせに

お前の前じゃ言葉が詰まる

「会いたかった」そのひと言が

煙草の煙より喉に残る

傷ならいくつも隠せるのに

寂しさだけは隠せない

灼熱の夏に

お前だけが冷たい雨だった

燃え尽きそうなこの胸を

黙って濡らしてくれた

悪い男でいい

優しいふりもしなくていい

ただお前を失う時だけ

強がれない俺でいたい

派手な車を転がして

行き先もなく海まで走る

ラジオから流れた古い歌

お前が好きだと言ってた歌

助手席の窓を少し開けて

潮風に髪を揺らす横顔

抱きしめたいと思うほどに

触れるのが怖くなった

守るなんて言えるほど

立派な男じゃないけれど

灼熱の夏に

お前だけが白い月だった

道を外れたこの夜を

静かに照らしてくれた

馬鹿な男でいい

不器用なままで構わない

ただお前が泣いているなら

その涙だけは俺にくれ

Black shirt, gold chain

強がりで作った fake name

仲間の前じゃ no pain

でもお前の既読だけで slow rain

アクセル踏めば逃げられる

そう思ってた夜ばかり

だけど何キロ走っても

胸の奥じゃ同じ場所にいた

殴られても笑える

負けてもまた立てる

でも「もういいよ」って

お前に言われたら立てない

派手な車も

安いプライドも

全部置いていくから

一度だけ振り向いてよ

もしも明日

お前がいなくなるなら

この街で一番弱い男に

俺はきっとなるだろう

殴られるより

負けるより

お前に忘れられる方が

ずっと怖い

Bad boy face

But a fragile soul

強さの意味さえ lost control

愛してるなんて柄じゃない

でも黙るほど遠くなる未来

Midnight road

Seaside glow

言えないままでも time goes on

お前の名前を呼ぶたびに

俺の中の悪さがほどけてく

誰より強く見られたかった

でも本当はただ

お前にだけは

弱いまま愛されたかった

灼熱の夏に

お前だけが帰る場所だった

燃える夕陽の向こう側

未来を見せてくれた

悪い男でいい

過去まで綺麗にしなくていい

ただこれから先の季節を

お前の隣で生きていたい

灼熱の夏が

すべてを焼き尽くしても

最後に残るこの想いだけ

灰にはならないから

「愛してる」

やっと言えたのに

波の音が

全部さらっていった

  • 作詞者

    穏音

  • 作曲者

    穏音

  • プロデューサー

    穏音

  • リミックス元のアーティスト

    穏音

灼熱の夏がすべてを焼き尽くしてものジャケット写真

穏音 の“灼熱の夏がすべてを焼き尽くしても”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    灼熱の夏がすべてを焼き尽くしても

    穏音

「灼熱の夏がすべてを焼き尽くしても」

強がって、傷ついて、それでも愛することをやめられない。
少し悪くて不器用な男が、たった一人の女性にだけ見せる弱さを描いた、灼熱のレゲエロック・ラブバラード。

焼けたアスファルト、海沿いの夜、沈む夕陽。
燃えるような夏がすべてを奪っても、最後に残る想いだけは灰にならない。

力強い男性ボーカル、心を突き刺すラップ、切なく広がる大サビ。
夏の熱さと、失うことへの怖さを詰め込んだ一曲です。

アーティスト情報

"