歌詞

不確かなものは

あの夏雲と共に

いつだって私の

進むべき道になる

氷が溶けてく

つまりこのままじゃだめだ

叶えたい思いも

暑さが奪い去ってく

記憶の中じゃいつも泣きながら

苦しい思い出が手を引くから

「まだ大丈夫」だなんて言葉はもう

信じられない場所に立っている

分からないでしょ

遠回りしてはしゃいでいる

何もかも消え

炭酸が抜けきったものを飲んで

あの水辺で一人歌ったこと

どうせ君に届かなくて

分かってるってもう期限切れだね

画面越しに歩く

続きの話をしよう

真夏のライブハウス

会いに行くことにした

手を引いてくれたのは君たちで

ずっと忘れられない思い出だね

音楽の宇宙の中が好きだよ

気づかされて帰り道に泣いた

生み出された音符たちが

音楽になった瞬間だった

貴方の青春のBGMになる

それが私の生きる意味だから

ほらヘッドフォン今すぐして

嫌なこと忘れさせてあげるよ

諦めることを辞めようと思う

どうせ私は好きなことしか

できないから

この高い空を眺めて鼻歌歌うよ

この先の上手な生き方なんて

誰も教えてくれないからわかる

また泣くかな

泣くだろうな

でも誰かを笑顔にしたいから

ゆらゆら揺らぐこの心

退屈な人生は送れない

あぁもうどうにかなりそう

えっといい意味だよもちろん