Distortion (feat. CAPTAIN AKIHABARA)のジャケット写真

歌詞

Distortion (feat. CAPTAIN AKIHABARA)

TAKI as Yung Nakimushi

曖昧になる境界

でっかく音鳴らすため刺すDistortion

近くなる隣人

思い込みがこじらしてくDistortion

はみ出た端くれが

なかった世界に沈むDistortion

聴こえづらくてもいい

響かせてくれよこの声Distortion

最後は自分で立っていたい

誰かの救いを杖にしないで

甘やかしで狂った世界の感覚

消しかけた歌詞を俺は歌ってる

生きてるだけで偉いみたいな諦観が

きっと歪めてきたシェルターの外郭

同調の拒絶を顔面に貼り付けて歩いた

Mic testは続いてく

冷たい気持ちと一緒に踊る日を

まだ求めてるから

祈りと呪いを詰めたビートの隙間

Party never ends願い

最後辿り着く一人と一人の間

右も左も気にしなくなったら

ひっぱり出したい自分の内側

もう見たくないよああいうノリ

泥酔で意識が消えていく前に

残すべき気持ちを残しておく

嫌悪で目の前が暗くなる前に

曖昧になる境界

でっかく音鳴らすため刺すDistortion

近くなる隣人

思い込みがこじらしてくDistortion

はみ出た端くれが

なかった世界に沈むDistortion

聴こえづらくてもいい

響かせてくれよこの声Distortion

誰かと混ざるために書いてない

ぼやけた線をまた引き直す night

善でも悪でもないこのポジション

足元だけに灯る (Decision)

誰かの声に濁された距離感

何度も踏まれて滲んだ理解

歪んだメモにだけ残ってた

あの日の自分を誇って今

俺は知ってる、あのノイズは

言葉にできなかったお前の感情

正しさって名の霧を裂きながら

輪郭のない自分を描いた ya?

不明瞭なまま 構わねえ

左と右の狭間で

歪んだ世界の中で響く

自分だけのライン ここにいま引く

光のサイン 照らされなくたって

迷いながらでも先に進む

正解はきっと後ろにあって

振り返らず足跡を結ぶ

通り過ぎてったネガティブゾーン

影と傷に意味を与える flow

ひずみの中で重なる鼓動

描かれた形はDistortion

曖昧になる境界

でっかく音鳴らすため刺すDistortion

近くなる隣人

思い込みがこじらしてくDistortion

はみ出た端くれが

なかった世界に沈むDistortion

聴こえづらくてもいい

響かせてくれよこの声Distortion

  • 作詞者

    TAKI as Yung Nakimushi, CAPTAIN AKIHABARA

  • 作曲者

    TAKI as Yung Nakimushi

  • プロデューサー

    TAKI as Yung Nakimushi

  • レコーディングエンジニア

    TAKI as Yung Nakimushi

  • ミキシングエンジニア

    TAKI as Yung Nakimushi

  • マスタリングエンジニア

    TAKI as Yung Nakimushi

  • グラフィックデザイン

    Ha0

  • ラップ

    TAKI as Yung Nakimushi, CAPTAIN AKIHABARA

Distortion (feat. CAPTAIN AKIHABARA)のジャケット写真

TAKI as Yung Nakimushi の“Distortion (feat. CAPTAIN AKIHABARA)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    Distortion (feat. CAPTAIN AKIHABARA)

    TAKI as Yung Nakimushi

    E

「Distortion」は、社会との摩擦や孤独から生まれる歪みを“Distortion”として肯定し、自分の声と表現に変えていく決意を描いた楽曲。曖昧さや迷いを抱えながらも、同調圧力に屈せず前へ進む姿を刻んでいる。本作には CAPTAIN AKIHABARA をフィーチャーし、それぞれの視点から“歪み”を解釈することで、より強靭で多層的な世界観を生み出している。

"