歌詞

笑い合う度に不安になるのは

だらしない僕の本当が疼きだすから

きっとやれるさ 君は笑うけど

情けない僕の本当を知らないから

誰にも言えないような夜があんだ

いつも通り逃げ出して

差し出された手振り払って

毛布に一人包まって　隠してる　隠している

大切な人裏切って

情けない僕を許して

今日も一人隅っこで　守ってる　守っている

どうしたの　って訊かないで

これ以上何も失わないように

笑い合う為に 笑い合えるように

きっとやれるさ ポケットの中

拳握ってさ

誰にも言わないまま

ようやく一歩踏み出して

結局またからまわって

それでも世界は回ってる

わかってる　わかっている

もう一度一歩踏み出して

どこかの誰かが歌ってる

頭ん中抜けではわかってる

救いようのない僕を　いつか連れ出して

胸を引き裂いて　くれるでしょうか

溢れ出す僕のこと　全部飲み干して

大丈夫だよって　笑えるでしょうか

どうしたの　って訊かないで

例えば曝け出した僕を笑うかい？

例えば曝け出して君はくれるかい？