Lyric

暗い道に一人で

ずっと泣いて待ってた

僕は何者なのか

わからなくなってしまった

一つ灯った光　そっと近づいてみて

きっと明日に

続いてる　繋がってる

諦めなければ

ほら　もう一つ　また一つ

小さな光だって

気付いたらイルミネーション

迷ってしまったら　光を辿って

君は一人じゃないって事

どんな迷路があっても

君は抜け出せる

そして君もまた　光になるの

都会　眠らない街

眩しすぎて疲れた

欲しいものは無いくせに

流れ着いたこの場所

人と自分　比べてみても

特別な個性とか　武器とかも無い

一つ灯った光　そっと近づいてみて

きっと明日に

続いてる　繋がってる

どんな場所だって

ほら　暖かく照らしていく

君は君だけ　愛してて　守ってて

いつかこの日の事

笑えるようになるよ

それでも今は

受け止めて　消化して

見てみないふりして

時間が解決して

忘れたとしても

何も残らないでしょ？

そうやって僕らは

戦って生きていく

そこにいつだって

光が灯ってるはず

迷ってしまったら　光を辿って

君は一人じゃないって事

どんな迷路があっても

君は抜け出せる

そして君もまた　光になるの

『未来が見えたら』

『過去に戻れるなら』

いくら考えてもわからない

だからこの瞬間

必死で生きていくの

周りの目なんて　関係ない