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歌詞

Midnight Summer Sentimental

美晴

夏 幕開けだ ついに

生ぬるい風 ふいに

思い出すのは あの日

君がドアを閉めた日

もう何度 季節過ぎ

他の恋それなりに

今とても幸せよ

君はちゃんと思い出

だけど今も

ときどき光る

その引き出しを

開けてしまうの

Midnight Summer Sentimental

そんな季節じゃないのにね

浮き足立って

はしゃいで跳ねて

太陽さえ夜ふかしする季節に

Midnight Summer Sentimental

こんな夜も まぁいっか

月にだけ打ち明けてみる

初めてちゃんと泣けた恋でした

君が隣にいた日

特になにもなくても

小さな暮らしでいい

窮屈でしあわせで

いつも着ていた

よれたティシャツ

その丸い背も

君がつまっていて

Midnight Summer Sentimental

あれから君とは似つかない

大事な人に満たされてても

君の匂いを街で見つけたら

Midnight Summer Sentimental

振り返ってしまうのかな

そのとき君の手にぎる人

全然知らない人がいいな

そんな季節じゃないのにね

浮き足立って

はしゃいで跳ねて

太陽さえ夜ふかしする季節に

Midnight Summer Sentimental

こんな夜も まぁいっか

月にだけ打ち開けてみる

初めてちゃんと泣けた恋でした

  • 作詞

    美晴

  • 作曲

    美晴

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