助手席の窓 途切れる風
手放しかけた夢みたいだ
そういや駐車場 広くなったな
サイレン 五時の途中ヶ丘
ほんの少し焦げた肌の色
胸の奥に迫る夏の匂い
ずっと忘れないよ
君とこの道を駆けた夜を
今も交わしてるよ
くだらないオチの話
バイパスまでの踏み切り前
一両編成電車が
思わず可笑しくて笑った
それが僕ら過ごした日々だった
見送りスピードを上げた
もうそろそろ星が見えるかな
きっとあの頃は
僕ら何も怖くなかったよ
さあ行こう 変わらないよ
君と見たこの街を
ずっと忘れないよ
君とこの道を駆けた夜を
今も交わしてるよ
くだらないオチの話
きっとあの頃は
僕ら何も怖くなかったよ
さあ行こう 変わらないよ
君と見たこの街を
僕らまだどこまでも
- Lyricist
Kinoshita Yuma
- Composer
Kinoshita Yuma
Listen to Friends by Kinoshita Yuma
Streaming / Download
- 1
Amamoyo
Kinoshita Yuma
- ⚫︎
Friends
Kinoshita Yuma
「君がギュッと僕の手を繋いだから
ほんのちょっとスキップできるよ」
春夏秋冬リリース第2弾となる本作は、ポップど真ん中の恋愛ソングと、故郷に想いを馳せたいなたいバンドサウンドというコントラストを魅せた2曲を収録。「日記を書くように曲を書く」がコンセプトのリリース企画。まさに木下自身の心境があらわれた作品になっている。
Artist Profile
Kinoshita Yuma
京都府京丹後市出身のシンガーソングライター。 ソニーミュージック主催オーディション番組『ONE in a Billion』では、総数約4,000人の応募者の中からファイナリスト4人に選出。番組内でSPYAIRのIKE、清水翔太らと共演を果たす。現在までに4枚のCDを自主制作。FM802&グランフロント大阪公認ミュージシャンとしても活動中。 2022年4月、自身最大規模・心斎橋BIGCATでのワンマンライブを成功させ、上京。 2023年4月には、東京で初のバンドワンマンライブを開催。
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BGS Entertainment