Lyric

仮面を被る群衆の波に飲みこまれて 偽善の炎 感情はやがて灰へ還る

静寂の夜 幻惑の鎖に囚われて 形の見えぬ幸福を求め匣を開ける

How long will this mad reality last 月夜に導かれて

Black flood swallow feeling 今宵も舞い踊る

歯車は止まらない

愛無きこの時代に生まれ堕ちた十字架を抱き いつしかこの瞳も濁り淀む

鏡の貴女に問う "何を想い 何を見る" とめどなく零れ落ちた黒い涙

How long will this mad reality last 空虚なR.I.Pを捧げ

Black flood swallow feeling 欲望の丘に立つ

"もう何も怖くない"

愛無きこの時代に生まれ堕ちた十字架を抱き いつしかこの瞳も濁り淀む

鏡の貴女に問う "何を想い 何を見る" 朽ち果てた心だけが彷徨うまま

蒼い月が奏でる誓いの調べ 薄れゆく意識の中鳴り響いた

虚構に紡がれていく物語の結末は呼笑無き明日へと委ね眠りにつく