

あの日君に出会った瞬間、
心の針が動き出した途端。
言葉なんて要らない視線、
名前も知らないのにもう遊む。
君が歩くその後ろ姿、
僕の中で映る未来の形。
話しかける勇気はまだ無いけど、
空想の中じゃ君は隣にいるよ。
頭の中で広がる世界、
君と僕の二人だけの未来。
まだ始まってもいないストーリー、
でも心が叫ぶ「これが恋だ」と。
空想の中で何度も描いた、
君と僕が並ぶその瞬間を。
街の喧騒、君が消える、
探す視線が焦り始める。
偶然の出会いじゃないって思いたい、
でも現実はただ通り過ぎていく。
この胸の鼓動をどうすればいい?
君の名前を呼びたい気持ちが溢れる。
けれど、声にならないまま、
空想の中でまた君と笑っている。
頭の中で広がる世界、
君と僕の二人だけの未来。
まだ始まってもいないストーリー、
でも心が叫ぶ「これが恋だ」と。
空想の中で何度も描いた、
君と僕が並ぶその瞬間を。
- 作詞者
Revo-Lone
- 作曲者
Revo-Lone
- プロデューサー
Revo-Lone
- ボーカル
Revo-Lone

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