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この音源は、シマンドル教則本のハーフポジション(第1巻 第1部 8〜10ページ)に対応したデジタルピアノ伴奏集です。
ハーフポジションでの最も大きなポイントは、「位置の理解」と「安定した手の形の習得」です。
ハーフポジションでは、1の指(人差し指)が開放弦の半音上の音(例:A線ならA#/B♭)を押さえます。
そこから、1指ー2指、2指ー4指がそれぞれ半音関係になるように手の形を作り、その形のまま所定の位置に置けるようにしていきます。まずはこの“場所”をしっかりと認識することが大切です。
このポジションは、半音を出すために必要な指板上の距離が最も広くなります。そのため指の間隔を広く保つ必要がありますが、無理に広げるのではなく、負担をかけすぎない範囲で正確に置くことが重要です。特に1の指・2の指・4の指の間隔を安定させることが最初の課題です。3の指は2の指に添えて使います。
親指は2の指の裏側あたりに配置し、指の力だけに頼らず、腕の重みを弦に伝えて音を作っていきましょう。
弦の響きをよく聴きながら音程を確認し、正確なピッチとともに、太く安定した響きを目指して練習していきましょう。
ピッチ:A=442Hz
代表 林由美子
桐朋学園大学および同研究科で学び、Gary Karr Kampに参加。プロオーケストラや室内楽での演奏経験を持つコントラバス奏者・指導者、コンクール審査員。音程・音色・身体の使い方を統合し、効率的で音楽的な成長を支える指導と教材制作を行っている。
伴奏音源作成者 深澤舞
桐朋学園大学、英国ギルドホール音楽院修士課程(最優秀)、バークリー音楽院卒。NHKファミリーコンサート等への楽曲提供や、国内外のコンクール入選多数。確かな作編曲技術に基づいた、精緻な音源制作を行う。日本現代音楽協会、日本ソルフェージュ研究協議会会員。