moon Front Cover

Lyric

moon

bizan

冷たい雨が街に降るのだから

僕は一人ぼっち

昨日の月が今日も昇るならば

時間を止めて

破れかぶれ

夢を見てた

終わった後で

覚えちゃがいないが

また呪いのように

朝は来て

見透かしたような

雨が降る

きっと

ずっと

次の朝を待って

今日も

昨日と

同じ後悔をする

やっと

見つけた

はずの物を全部

落としてしまった

夜の事

照らしてくれ

冷たい雨が街に降るのだから

僕は一人ぼっち

昨日の月が今日も昇るならば

時間を止めて

待ち惚けした

あの街のベンチ

覗いた空は

酷く欠けていた

諦めたような

夜が来て

やけに涼しい

風も吹く

嘘を重ねた

賢い振りをして

明日も

明後日も

どうせ上書きをする

ずっと

探した

はずの物を全部

捨ててしまった

僕の事

笑ってくれ

冷たい雨が頬を濡らしたまま

またも一人ぼっち

明日も月が僕を見てるならば

そのままでいてよ

月を見ている

月が見ている

今も見ている

そのままでいて

  • Lyricist

    KaiYoshida

  • Composer

    KaiYoshida

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    moon

    bizan

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