Regarding Autumn Front Cover

Lyric

Regarding Autumn

aeolashine

懐かしさをキャッチして

最初の寒蝉が鳴いた

冷たい山風に凍え

長袖のシャツが恋しく

赤蜻蛉が起きて

実る稲の穂を揺らした

昨日の水溜まりを越え

気怠い季節にさよなら

ほら今を変えるのはいつだって

恋を思い出させる秋だった

あの日夢破れて叫んだ後も

空は茜に燃えた

あの日君が言ったこんな言葉

「このまま二人、ずっと秋について

語り明かすことが出来たならきっと幸せなのにね」

そうさ、今を変えるのはいつだって

恋を思い出させる秋だった

いつか夢叶って叫んだとしても

空は茜に燃える

"弱くなった朝の陽で気付く間もなく時雨止んだ"

"紅と黄色の葉が僕の前を通って落ちた"

  • Lyricist

    Kohmay Yosaka

  • Composer

    Kohmay Yosaka

Regarding Autumn Front Cover

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    Regarding Autumn

    aeolashine

aeolashine 8months sequential digital single vol.6

Artist Profile

DELTAHEDRON

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