歌詞

願った想いは風に乗って

いつだって心の傷を癒していた

どうして？鼓動が高まっていく

「もう戻れないんだよ」って気づいたんだ

果てしない道程（みちのり）の先に

輝く何かが（あるから）

その一歩を踏み出そう

指先に触れた小さなカケラが

未来を進んで行くための勇気に変わるから

この広い世界に旗を掲げよう

振り返らないで少しずつでもいいんだよ

きっと叶うから

冷たい視線が貫いてく

おかしな言葉だらけで巡るようだ

泣いたって変わらないことくらい

あぁ分かっているんだよって言い聞かせてる

記憶の中に眠ってる

濁った記憶に（光を）

当てるように顔上げて

彩っていくような優しい光が

明日へと続いてく道を照らしてるから

何回立ち止まっても迷わないでいい

向かい風の中降り注ぐ奇跡だけを

辿って行くから

重なる光と影から

大事なものだけ（掴んで）

踏み出してく未来へ

指先に触れた懐かしい風が

誰も見たことない景色へと繋ぐから

果てしなく広がる大空へ飛べるから

ひとりじゃないさ思いを自信（チカラ）に変えて

振り返らないで少しずつでもいいから

探しに行こうよ（境界線踏み出してOne more step頂上へ）

きっと叶うから（FUTURE FLAG輝いて）