火うち箱のジャケット写真

歌詞

火うち箱

らるみん

暗い樹のうろへ降りていくみたい

どこにも居場所なんて見つからなくて

銅の貨幣みたい擦り減った心

誰も見向きしない孤独な夜

大きな瞳で見張られてるよう

世間の視線が怖くて震えてた

生きる意味探してるのに

ポケットの底は空っぽのまま

強く火打ち石を叩いてみて

絶望の底で火花散らして

誰も分かってくれなくていい

あなたの葛藤は間違いじゃない

魔法の犬が駆けつけるまで

私がここで歌い続ける

銀の月明かり金の偽りの夢

手に入れては失い途方に暮れた

本当の温もりはどこにある

処刑台みたいな追い詰められた朝

もうダメだって諦めそうになる時

最後の願いを手に握りしめて

不安で泣きそうな弱さも全部

抱きしめて肯定したいんだ

迷わず火打ち箱を擦ってみて

暗闇を切り裂く光呼んでみて

居場所がないなら作ればいいだけ

不器用なままで息をしていい

巨大な恐怖に立ち向かわなくても

逃げ道はきっと隠されている

強く火打ち石を叩いてみて

絶望の底で火花散らして

誰も分かってくれなくていい

あなたの葛藤は生きる証

一人ぼっちの夜が明けるまで

私がずっと側にいるから

  • 作詞者

    らるみん

  • 作曲者

    らるみん

  • プロデューサー

    らるみん

  • ボーカル

    らるみん

火うち箱のジャケット写真

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    火うち箱

    らるみん

アンデルセン童話『火うち箱』をモチーフに、世間の視線に怯え、生きる意味を見失いそうな心に火花を散らすよう促すメッセージソングです。 本作は、大きな瞳で見張られているような世間の視線への恐怖や、居場所が見つからずポケットが空っぽのまま迷う孤独な姿を描写しています。巨大な恐怖に真正面から立ち向かわなくても逃げる道はあると伝え、「不器用なままで息をしていい」「あなたの葛藤は生きる証」と、傷ついた魂を全肯定しています。絶望の底にいても強く火打ち石を叩き、暗闇を切り裂く光を呼んでみようと背中を押す、深い癒しと再生の楽曲となっています。

アーティスト情報

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