Lyric

そっと手を伸ばした真夜中

期待する事に疲れちゃって笑ってた日々

今日も飲み込んでく　言葉に悲哀も意味も何も無いんだ

あの時誰も居ない暗い場所で膝を抱えただ泣いていた

ずっと祈っていた　聞こえないよう

見失いそうになる鼓動 聞こえぬ言葉　意味を持たず消える潰えた意図

進んでく時間 届かぬ距離　震える声は波に飲まれ消えた　静かな夜に

永遠 そっと染まる瞬間に　離した期待に届かないままで

そっと手を伸ばした真夜中

期待する事に疲れちゃって笑ってた君が

今日も飲み込んでた　言葉はどこか悲しげで下を向いてた

今でも誰も居ない暗い場所で膝を抱えまだ泣いている

君を探してた 離さないで

見失いそうになる鼓動 聞こえぬ言葉　意味を持たず消える潰えた意図

進んでく時間流されるその前に　君の白い細い腕を離さないように

永遠 そっと染まる瞬間に　君の流した涙 超える夜

流れて消えてく時の中で

重ねた言葉 それが届かない思いでも

見失いそうになる鼓動 聞こえぬ言葉　意味を持たず消える潰えた意図

進んでく時間流されるその前に　君の白い細い腕を離さないように

永遠 そっと染まる瞬間に　君の流した涙 超える夜