歌詞

さよならの風が吹いてきたね

1枚じゃ凍えるくらいに

朝と夜の繰り返しさえも

いつか終わりがくるよね

雨上がりの空 雨靴を脱ぎ捨てて

走り出す君を 転ばないように

見送ると決めたよ

もう振り向かないで

その手を捕まえる前に

いつか笑える日が来るかな

いつか許しあえる日が来るのかな

その時はどうか

あの時のように

やさしさで溢れますように

苦しみはなくなりますように

あやとりの終わりなんてきまって

絡まるだけで意味がない

始まりもそうだったように

終わりも突然自然に

素直すぎるから 嘘もかくせないね

優しいすぎるから 少し心配で

これからの事を

考えてしまったけど

これからに私はいない

いつか笑える日が来るかな

いつか許しあえる日が来るのかな

その時はどうか

あの時のように

やさしさで溢れますように

苦しみはなくなりますように

いつか笑える日が来るかな

いつか全て許しあえるのかな

その時はどうか

あの時のように

やさしさで溢れますように

苦しみはなくなりますように

苦しみはなくなります

ように