RETROのジャケット写真

歌詞

コトバカギ

今井大

窓の外の景色を眺めていた

走り去る車や通り過ぎる人の姿

その瞬間(とき)思い出すのは

君の言葉 あの時の君が

涙で浮かぶの

逢えなくなって何年も経って

気がついた頃には一人になっていた

この思いが今更 君に届くのなら

僕はどんな言葉の音符(メロディ)

君に奏でるだろう

一人ではできないことも

君がいる時は

どんなことも怖くなかった

あの時そうなんだよきっと

時々見つかる 君の写真たちの

その全てに託された未来も

今ではもう過去

抱きしめてた孤独を

手放した瞬間少しね 強くなるの

この思いが今更 君に届くのなら

僕はどんな言葉の鍵を

君に渡すだろう

一人きりできないことも

その扉開けて

あの日言えなかった

ありがとうを伝えたいんだよ今

あの日僕らは

同じ道を歩いてきた

だから今 この場所で

この思いが今更 君に届くのなら

僕はどんな言葉の音符(メロディ)

君に奏でるだろう

もう二度と戻れぬ日々

抱きしめてゆけば

いつか届くと信じて

この思い 君に届けよう

  • 作詞

    今井大

  • 作曲

    今井大

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