Lyric

君を最後まで愛せるよ

空で輝くお星さまは

いつも君だけを照らしてる

まるで恋に落ちたみたいに

ずっと君だけを照らしてる

瞳に映るものが全部

全てだと思っていたんだ

別にそれも間違ってない

周りの人は反対する

流れ星を見て君は僕にこう言った

ねえ、ちゃんと答えはわかってる。

また始まるこのストーリー

「僕はここでずっと一人」

そんなこと言っていた

前の僕とさよならだ！

君がくれたこの勇気

熱で溶けたあの雪

きっと君は来ないだろ

そう思ってたけど

ねえ、信じてほしい僕を

君の夢まで入り込める

春が始まり去り夏になる

風吹き秋に雪降り冬に

桜が舞い散り空が僕らを見つめる

もう、終わりが近づいてるよ

すぐ始まるプロローグ

嫌でも来るエピローグ

待ったって始まらない

次へ続く物語

君も気づいてるだろ

物語の結末を

始まりあるならば

終わりもあるだろう

ねえ、君は僕を知らないのに

偉そうな口で物を言うから

自分が何者で

どこから生まれてきたのかも

よくわからないんだよ

また始まるこのストーリー

「僕はここでずっと一人」

そんなこと言っていた

前の僕とさよならだ！

君がくれたこの勇気

熱で溶けたあの雪

きっと君は来ないだろ

そう思ってたけど

ねえ、信じてほしい僕を

君の目がちゃんと見れるから

信じてくれるかな

君を最後まで愛せるよ