歌詞

だんだん触れなくなっている　僕らなんかちょっと違うよね

うまく言えないけど恐くはなかったかい？

あいも変えられずに生きてるあなたの言葉に縛られて

あれもこれも全部愛の結果でしょ

ゆらゆら故意と飛行　生き残りは守りたいから

ただ歌っていたい

泣き腫らす夜　たまらないだろう

僕はまだちゃんと僕を愛せない

あなたのこともまだ許せない

愛だけで生きれる世界を抱き合って踊っていたい

汚れたラケット　もうどっかで洗えない

死ぬまででいいそれまででいい何もしないから

優しいままでいて　話はしないで

今も夢にみるが俺にはこいつがついてるぜ！

まだ変わらずにいたい

愚かな夢をみている頼りない夜

僕はまだちゃんと握っているはずだ

優しい車中も　夜の欠片も

永い世界で透けていくあなたは　くだらない僕を愛してほしい

羅針に触れる　睫毛が乾く　触れなくなる

ならばこんなたまらない夜は

抱きあっていよう　二人の鼓動を笑い合っていよう

それが本当さ　「ほらね、偽善も爆ぜた」

生ぬるい命じゃ汚せない美しい夜だ