

言葉にできずに心の奥底で
何時の間もなく忘れ消えてゆく
思い出せるのはほんのうつろな
ひとかけらだけ
すべて覚えていたなら想いは強くなって
AH… 今なら間に合う
AH… ぼくにまかせてほしい
君の心を
言葉を閉じてすべて閉じて
ありのままが一番になる
そしてぼくはまた誓う
どんなことがあっても
今この場所へ つまり
君のことが好きだってこと
「そんなに大事な言葉どうしてどうして
心の壁の奥に止めとかないの」
なんて 叫んでみても それも自分に対する
言い訳に成り下がって すぐに黙り込んだ
AH… すべてが見えてる
AH… そう高まる恐くなる
ぼくじゃダメかな?
言葉は逃げてすべて逃げて
ありのままから遠ざかる
そしてぼくはもうやぶれ
かぶれでもかまわない
今この瞬間(とき)へ つまり
君のことが好きだってこと
(AH…) とてもとっても奇妙で
(AH…) 「夢の中で会えたら」
そんなことどうでもいい
言葉を閉じて すべて閉じて
ありのままが一番になる
そしてぼくはまた誓う
何度だって誓いまくる
どこにいてもそこにいても
ここにいても変わらない
今この場所へ つまり
君のことが好きだってこと
君のことが好きだってこと
君のことが好きだってこと
- 作詞者
小松﨑司
- 作曲者
小松﨑司
- プロデューサー
DAI
- ボーカル
小松﨑司

小松﨑司 の“君のことが好きだってこと”を
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アーティスト情報
小松﨑司
1991年千葉県生まれ。 中学生のころに親の影響でMike Oldfield、小田和正、さだまさし、松任谷由実に傾倒する。 大学生のころにBobby Brownの影響を受ける。 ものごとのあいまいさをテーマとしている。 言葉のよりどころを探している。 2024年8月に初の小説集を発刊。
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