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歌詞

Hood Island

堂村璃羽

約8年経った今

帰ってきたぜ小さな島

この国が始まりを告げた

そんな島で俺は産まれた

今も変わらない仲間達と

今も変わらない街の中

東京にはないここにあるもの

それはあなたと過ごしたmemory

見慣れた地元のステージの上

10年前はラッパを握って

懐かしい同じステージの上

今は1人でマイクを握る

でもほんとは1人じゃなかった

あの日 この島を出たときから

ずっとこの小さな掌を

あなたが支えてくれました

See you again

See you again

また逢う日までお元気で

See you again

See you again

次は今日よりでかくなって

See you again

See you again

愛してやまないこの街に

See you again

See you again

ヤンキー溜まり場の駐車場

何かといちゃもんつけてくるアホ

不良に憧れヤンチャした過去

それも今じゃ良い経験なのかも

あの日バイク乗り回してた奴も

今はスーツ姿で働いてる

あの日毎日遊んでた奴は

どこで何してるかすらわからない

まあどこかで元気にしてたらいい

いずれ巡りあうやろうそのうち

たった数年数十年じゃ

切れない縁があるよこの島に

何もないからなんにでもなれた

何もないけどあなたがいた

何もないのにこんな思い出溢れる

この島がほんまに好きや

See you again

See you again

また逢う日までお元気で

See you again

See you again

次は今日よりでかくなって

See you again

See you again

愛してやまないこの街に

See you again

See you again

  • 作詞者

    堂村璃羽

  • 作曲者

    堂村璃羽, NoteReal

  • ミキシングエンジニア

    むらまつ。

  • マスタリングエンジニア

    むらまつ。

  • ボーカル

    堂村璃羽

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「溺れ愛」「都合いい関係」「君のいない場所」など、数々のバイラルヒットを生み出してきた堂村璃羽。感情の断片をすくい取るラブソングと、心の揺らぎを丁寧に言語化する表現で、ティーンから20代を中心に確かな支持を築いてきた。通算7枚目となるアルバム『Re:boot』は、自身の誕生日でもある2026年1月12日にリリースされる。制作環境やスタイルを見直し、バックグラウンドやマインドセットと正面から向き合うことで完成した本作は、その名の通り、堂村璃羽の“再起動”を刻む一作だ。

今作は、アーティストとしてインディペンデントという立場のまま、今の堂村璃羽が出せる最大値を、どのようにして全国のリスナーに届けるかということをテーマとしながら、新たな組織体制で制作が進められたという。その意味を込めてアルバム名は『Re:boot』(再起動)となった。

これまでストリーミングを主軸に曲単位での発表を重ねてきた堂村だが、本作では「アルバム」というフォーマットそのものと向き合った。トラックは全編を22歳の俊英トラックメイカー・noteRealがフルプロデュース。統一感のあるサウンドの中で楽曲ごとの表情が際立ち、通して聴くことで、堂村璃羽というアーティスト像がより立体的に浮かび上がる。

これまでは楽曲単体(シングル)での展開を主眼に置いてきたが、今作では「アルバムとして聴かれること」を明確な前提として制作が進められた。過去の自身のヒット曲のスタイルを踏襲するに留まらず、自身の既成概念を打ち破るべく、未挑戦のジャンルや新たなアプローチを意識的に取り入れた意欲作となっている。

今作には、堂村璃羽のストロングポイントである〈恋愛にまつわる心のゆらぎ〉や、誰かの心を代弁するような楽曲が中心に据えられる。リスナーの感情にそっと寄り添い、言葉にならない心の襞をすくい上げようとする、確かに胸の奥へと届くフレーズが、作品の随所に刻まれているのが印象的だ。同時に、本作では彼自身のパーソナリティや生い立ちとも地続きのテーマを扱った楽曲が収録されている点も見逃せない。

現代社会に漂う閉塞感や、同世代が抱える悲観的な感情。そうした心の機微を言葉として掬い上げ、癒やしを届けることは、本作の根幹を成す重要な要素だと堂村は言う。単なる共感に留まらず、リスナーに「一日でも長く生きてほしい」という切実な願いを込め、葛藤や痛みを代弁することで、明日へと踏み出す一歩を後押しする。それは、表現者としての堂村璃羽が向き合い続ける、極めてリアルな命題(テーマ)となっている。

アルバムには、「愛染 feat.あれくん」「Medicine feat. シラフ」「ページ feat. 韻マン」の3曲の客演曲が収録されている。それぞれ異なる個性との交差が、作品にさらなる奥行きを与えている。

下積み時代を共にした盟友・あれくんとは、本作でボーカル同士として初の本格共演が実現。感情を露わにするエモーショナルなあれくんの歌声と、堂村の平熱感のある淡々とした歌唱。この対照的なコントラストが、楽曲に奥行きのある「掛け合い」の妙を生み出している。

また、オーディション番組『RAPSTAR』をきっかけに堂村自らが連絡をとって交流が始まったというシラフは、堂村のこれまでの歩みを深く汲み取ったリリックを提示。それに応えるように堂村も自身の人生観を投影させ、聴き手の背中を支えるようなメッセージソングへと昇華させた。

さらに、長年の親交がある韻マンとのタッグは『SHARP SHIP』や『Stand up』など、これまで積み重ねてきた共演の歴史があるからこそ、今回のコラボレーションも極めて自然な流れで結実した。互いの信頼関係が、楽曲の純度をより一層高めている。

「少年D」で〈何曲書いてもまだ足りない〉と歌う通り、堂村璃羽の創作意欲は尽きない。『Re:boot』を経て、その衝動はさらに加速しているようにも見える。再起動の先で、彼がどんな表現へと歩みを進めていくのか。その視線は、すでに次の章を見据えている。

堂村璃羽の原動力は、何よりも「創作そのもの」に対する純粋な情熱にある。リリース後の反響を克明に追う姿勢は、彼がリスナーとの対話をいかに重んじているかの証左と言えるだろう。

今後の展望についても、その歩みを止めるつもりはない。アルバムを含めた継続的な作品発表はもちろん、自身の活動に留まらず、他アーティストへの楽曲提供といった新たな領域への挑戦にも強い意欲を示している。本作『Re:boot』を起点として、表現者、そしてクリエイターとしての多角的な顔を覗かせていく。このアルバムは、堂村璃羽というアーティストの輪郭をより立体的に描き出し、その真価を世に問う重要な試金石となるはずだ。

アーティスト情報

  • 堂村璃羽

    兵庫県淡路島出身、1998年1月12日生まれのシンガー堂村璃羽。 18歳の時に大学へ通いながら ツイキャスやYoutubeを通して 歌ってみたを投稿し歌い手として 活動を始める。 元々、ラップミュージックが好きで日々、耳にする音楽がHIPHOPだったことから、 歌い手としての活動から、 オリジナル音源制作への活動へと 路線変更し、大学を2年の冬、 中退し、関西から上京を決意。 現在は事務所RERAISEに所属し Youtubeを発信拠点として、 主に、大阪・東京でライブ活動に専念している。

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