歌詞

緋船の神話

空は光る燃える炎

嘲り笑うように下す雷蹄

妖しく照らす照射灯

緋色

錨上げろ 旅立ち

旗上げろ 心照らして

目的地 燃える炎

緋色

いつか見た景色の残像

確信に取り付く島はない

不意に訪れた運命 行き先

蓬莱

空稲光 雷

言い訳する暇さえ無い

確かに在る目的地向かって

航海

果て無く続く旅路の始まり

降り注ぐ雨

容赦無く打ち続ける

沈んでしまった

東海

ねぇ心を燃やしたら

生まれ変わる炎

炎

さぁ始めよう

緋船の神話を

燻った心に

灯す紅の炎

向かう先が

例え闇でも

純白に灯る炎

神話の始まり

邪腹

君は邪腹

心バラバラ

危険地帯だ

荒れるこの航海

やりたい放題

気分次第で頂戴

反逆の招待

ハイハイ

手の鳴る方へ

餞ね

孤独の太陽が

内に秘めた灼熱

君は耐えられるか

心焦がれたまま

この身を燃やして

心燃やすような

命の輝き

照らしてる太陽と

背中合わせの月

暖かい光と

冷たい闇の中で

瞳に宿っていくの

神話は永遠

巫女の調べ ララ

魅惑の調べ ラララ

もう目離せない ラララ

ラララ ラララ

ラララ ラララ

あなたと踊るの ラララ

空の声

見える光景

みんなで乗船

錨上げろ

さぁ旅へ出よう

旗を掲げろ

誰も触れない

純白の女神

あなたを愛してるの

ねぇ触れて

さぁ行きましょ？

さぁ始めよう

緋船の神話を

燻った心に

灯す紅の炎

向かう先が

例え闇でも

純白に灯る炎

神話の始まり

緋色