彼女はいつもプカプカ浮いている
発光するクラゲの群れみたいに
渚で僕は退屈している
煙草もお酒もいつかやめたよ
素敵な午後を過ごしてる毎日さ
彼女も僕もいつもきまぐれ
このまえ見つけた古いダイナーで
調子外れのピアノを聴いたら
明日は本でも買いに行こうなんて
素敵な午後を過ごしてる毎日さ
江ノ島はいつもおおあられ
おおあられの海です
手のひらが焼けるほど長い夏の終わり
ラララララ…
江ノ島はいつもおおあられ
おおあられの海です
手のひらが焼けるほど長い夏の終わり
ラララララ…
- 作詞
池田敦也
- 作曲
池田敦也
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江ノ島はいつもおおあられの海
TOKYO TOWN SHALALA
東京のベッドタウンから瑞々しく届けられた前作の再出発デビュー作「TOKYO TOWN SHALALA」から半年、今度は江ノ島を舞台にシングル曲を発表!ディレクターにサニーデイ・サービスなどを手掛ける渡邊文武氏、レコーディングに名エンジニア、中村宗一郎(PEACE MUSIC)を迎えた布陣できらめく二人の午後を歌う。名曲がここに誕生。
アーティスト情報
TOKYO TOWN SHALALA
日本のロックバンド、フォークデュオ。池田敦也(ギター・ボーカル)、髙井絢加(キーボード・ボーカル)を中心として2021年より活動開始。東京の多摩地域からピュアネスでフォーキーなサウンドを軸に作品を発表。2021年自主制作アルバム「TOKYO TOWN SHALALA」、2024年に渡邊文武氏(サニーデイ・サービス・テツコ等ディレクター)が主催するレーベル「部室」より全国流通版アルバム『シャララな季節』をリリース。収録曲が音楽評論家・youtuberみのミュージックMCのラジオに取り上げられるなど次世代フォークロックの注目株。
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