Lyric

Don't cry 電車に揺られ私は

明け方あの街へ駆けた

Remember me 綴った手紙は

段ボールの奥底で

光る

また風が

So hard 新しい場所は

多く小さな傷をつけますか？

By the way 貴方の街は

変わらず風は吹いていますか？

小説のあらすじに書いてる

大雑把な君の人生の

結末はまだ変えれるから

貴方の街へ風運ぶ私の結末は

貴方まで幸せにする

So sad 君のいない街は

どこか広く感じていますが

Once again 君に届く

音楽を僕はまだ続けてるから

日々香る

So sad 新しい部屋は

慣れない香りと広さ

Once again 貴方に会えるなら

もう一度あの曲を聴かせてよ

君のことを思い出す

僕が書いているあの曲も

薄暗い場所で光るから

貴方の曲に救われる私の人生は

少しだが確かに進み出す

心配なんかかけたくなくて 少しだけ下手に強がっちゃって (叫んでいる また叫んでいる)

私の心は透けるけど (君の街まで届くように)

貴方の声に救われたって あんまり上手には言えないけど (叫んでいる また叫んでいる)

ここで過ごす私は (そこで過ごす君は)

幸せさ (幸せか)

幸せさ