Lyric

誰が砕くのだろう？

運命の先など見えなくてもいい

手放すことさえ惜しめない

誇りのため決意した

裏切りという名のまっすぐな光が

たとえ闇色に染まっていたとしても

鎖に繋がれたままで

屈辱に堪えた日々も

いつまで"罰"に怯えて生きなきゃならない？

掴んだ手掛かり

ここから後戻りなんてできない

信じることを疑うような　こんな街の底辺の底辺

堕ちるとこまで墜ちたはずの俺たちをまだ突き落とすのか

おかげで大事なモノが何なのか見えた〜　なんてな

屈辱の代わりに掴んだ真実への意志と

後悔なんて一つもしちゃあいないのさ

辿り着いた正体

逆光の向こう側に

ヤツの絶頂の崩壊が見えた気がした

汚れた意志を繋いで　悪意は巡って

誰もが　誰かの愛した命だと　気付け

この手を何度染めても　誇れる反旗を掲げて

最期は　この胸に輝く　「栄光あれ」と