Lyric
bonnounokai
BONTEN, ILL LAKSHIMI, SIVA
”大判小判のありかまで
梵天様のお通りじゃ
花言葉待てぬ鳳仙花”
ど変態おはぐろべったり
童貞狩りしすぎてもうぐったり
何度もまぐわい姑獲鳥と身籠もり
結婚前夜に帝王切開手伝ったり
男優賞の和入道に跨り獣道
駆け抜けた暁
札付きの悪の鵺は三獣士
洗いすぎ食えない小豆
来世は願うヴォルデモート
一つ目小僧 菩薩で10連コンボ
単眼にガンガン映る恐怖映像
これも友達ごっこ アッ、お隣どうぞ
百の鬼が夜をゆく
出あわくば皆すぐ葬る
波が割れ見上げ海坊主
潮の香りと共に息吹く
連日連夜の百鬼夜行
所詮強者どもらの夢のあと
九尾と戯れ 指切りげんまん
牛頭馬頭侍らせ 月夜に見参
艶めかしいhater 死に際か?
気をつけな後ろ 尻子玉
祭り囃子後ろ鳴く夏の夜
耳を澄ましな”ヤツ”がくる
座敷童子すら はっ 数合わせ
はいからさん お願い 貝合わせ
羅生の門住む 姥また開く
芭蕉も小踊る 二股疑惑
彼岸の花咲く アケガラス
地獄の沙汰まず 紅を引く
あます事なく怪を抱く
長い髪かきあげ恍惚
二口女に舐らせる
喉の奥を深く抉る
積み上げる銭とがしゃどくろ
男娼あがりの魑魅魍魎
時期尚早ここらでヤマノケ集えや
山に籠り自我を縛り耐え忍んだ日々
神を崇めたものだけに来たるでいだらぼっち
狭き門にてあっちこっちで泥火山
のらりくらり八文字うかれめさん
哀れな民むけ 音と戯れ
言霊の花むけ 楽と道連れ
えっちらほっちら 縁起直しや
琵琶法師からの 礼儀作法や
都落ちのヤマノケ共が開ける扉 そこは救いの神社
春の海 厄災を祝う
桜散る前に人となる
今世は貧乏神いとをかし
今んとこまだまだ良いとこ無し
はたまた愉快かな亡者の行進
不確かな怨念はもう僅かに
- Lyricist
BONTEN
- Composer
BONTEN
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