シンチレーションのジャケット写真

歌詞

シンチレーション

こばしひな

ねぇミッドナイト・ハイウェイ

時間よ止まれ

そう願ってるわたしの心

密やかにつれない顔しないでね

淀めき煌めく

風に靡く髪アンバーな君の香り

この夜が加速する

止められない予感

散らばった街のゆるい灯りが

横顔照らして切ないや

暗闇でもわかるような唇

夜は長いから

もっと近づいて

ねぇミッドナイト・ハイウェイ

どこまで行こう

そう君とならどこまででも

日々の憂い逃すようにそっと

窓を開ける

風に靡く髪アンバーな君の香り

この夜が色濃くなる

忘れられない予感

触れそうで触れられない手のひら

近いけど遠くて切ないや

暗闇でもばれそうな思いの

ピークは今ここ

もっと近づいて

ガラス管を抜けるオレンジが続く

これ以上もう止められない

忘れられない予感

散らばった街のゆるい灯りが

横顔照らして切ないや

暗闇でもわかるような唇

夜は長いから

触れそうで触れられない手のひら

近いけど遠くて切ないや

暗闇でもばれそうな思いの

ピークは今ここ

もっと近づいて

ねぇミッドナイト・ハイウェイ

どこまで行こう

ねぇミッドナイト・ハイウェイ

時間よ止まれ

  • 作詞者

    こばしひな

  • 作曲者

    こばしひな

  • プロデューサー

    こばしひな

  • ボーカル

    こばしひな

  • ソングライター

    こばしひな

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    シンチレーション

    こばしひな

アンバーな夜風に誘われて走り出す、甘くてほろ苦いシティポップ・ドライブチューン。
『ねぇミッドナイト・ハイウェイ 時間よ止まれ』――切なくもロマンティックなフレーズが、心の奥にそっと響く。
煌めく街の灯りをバックにエモーショナルなメロディーと浮遊感のあるサウンドが重なり合い、洗練されたサウンドの中にほんのりノスタルジックな香りを漂わせる世界観を描き出している。

ギターカッティングとリズミカルなベースラインがドライブ感を演出しつつ、サビでは透明感のあるボーカルが一気に広がる。
「触れそうで触れられない」その距離感をもどかしく歌い上げるリリックは、誰もが一度は味わった“夜の魔法”を思い出させてくれる。

アーティスト情報

  • こばしひな

    北海道のシンガーソングライター。作詞作曲、DTMでのアレンジまですべて手がけている。 2023そらちグルメフォンドのテーマソング『RIDE ON BIKE』書き下ろし楽曲提供。 同年10/9にはスガシカオさんの全国ツアーのオープニングアクトのオーディションに選出され弾き語りライブ出演。11月にはサウンドバトル北海道決勝戦にて大賞を受賞。 2024年7月 1stアルバム『ペールピンク』リリース。 現在ライブハウスから各施設など幅広い場で活動中のシンガーソングライターである。 作詞作曲編曲アレンジ、プロデュースまで手掛けるマルチアーティスト。 ジャズ、ブルース、R&B、ポップスなどの様々な音楽をルーツとしピアノやギターを主に制作。 1998.10.16年生まれ。

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