あの頃、君に恋してたのジャケット写真

歌詞

あの頃、君に恋してた

津田りょう

尖った鉛筆の先で

僕の右腕をつつく君

振り向いた時の笑った顔に

今も心を奪われてる

夜の街を照らす三日月を

よくここで2人で眺めた日も

綺麗だねって呟くその瞳も

ずっと消えないんだよ

改札前の分かれ道で

また帰ろうねってイタズラな笑顔

素直にうんって言えない僕だけど

本当はそうすごく幸せだった

願いが叶うならばもう1度

君を追いかけてたあの頃に

伝えられずにいたこの想いを

ただ君に伝えたい

2人で並んだ映画館

涙を流す横顔に見惚れて

でもあの日の景色たちはずっと

色褪せることないんだよ

私のどこが好きと言う問いに

僕はすぐに答えられなかった

もしも時計の針が巻き戻るなら

手を引き留め好きだと言えるのに

願いが叶うならばもう1度

君に恋していたあの頃にと

何度夜空に手を伸ばしてももう

この星に君はいない

君色に染まった僕の心は

いつまでも涙が溢れ出てた

奇跡が起きますようにって見上げた

夜空はあの日2人で見た三日月

流れ星に願ったこの想いは

君のいる星にも流れたかな

今までの想いを歌にして書くよ

いつか届けばいい

2人の物語を映画にするなら

僕が主人公になって

君のことを迎えに行けるのに

ずっとそばにいれるのに

でも君に会うことはできないから

どうか僕を忘れないでね

この物語の映画のタイトルは

【あの頃、君に恋してた】

  • 作詞

    津田りょう

  • 作曲

    津田りょう

あの頃、君に恋してたのジャケット写真

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    あの頃、君に恋してた

    津田りょう

アーティスト情報

津田りょう

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