

どうせ生きる
どうせ生きる
どうせ生きるなら
どう生きる
どう生きる
なあ君はどう生きる
出来るだけ悔い残らぬように
少しでも多く笑えるように
自分をハグし育むストーリー
また一歩
新たな一歩を
98年生まれ世田谷
両親の愛を受け俺は育った
冒険好きのわんぱく自由人
ゴージャスみたく回した地球儀
部活サボって1人でクラブ
球技大会二日酔い帰宅
教科書の隅に書いたリリック
数年後ヘッズにそいつが響く
友達には恵まれたな
どうしようもない俺をいつもありがとな
返さないといけねぇ恩沢山
音と行動で俺は返します
死は避けられんそれは分かってる
その上で誰も失いたくねぇ
空の上の皆んなにRIP
俺はもう少しこっちで頑張ります
どうせ生きる どうせ生きる
どうせ生きるなら
どう生きる どう生きる
なあ君はどう生きる
出来るだけ悔い残らぬように
少しでも多く笑えるように
自分をハグし育むストーリー
また一歩
新たな一歩を
お大事にとか言ってんじゃねーよ
てめーに何が分かんだ糞虫
隣にいたビッチ持ってたカクテル
気付きゃナースがカルテとカテーテル
扱われなかった人として
懺悔を重ねまた火灯して
息子さんはいつから変ですか?なんて
2度と言わせない 2度と言わせないよ
この歳で説教してくれる友達って
片手くらいで
そんなマイメンに背中向けたんじゃ
お前の行く道マジで暗いぜ
自殺志願者10代の俺
夢見まくってるアラサーの俺
こっからだろlife goes on
諦めてねぇから試合続行
どうせ生きる
どうせ生きる
どうせ生きるなら
どう生きる
どう生きる
なあ君はどう生きる
出来るだけ悔い残らぬように
少しでも多く笑えるように
自分をハグし育むストーリー
また一歩
新たな一歩を
- 作詞者
Akusa
- 作曲者
R.I.K
- プロデューサー
R.I.K
- ボーカル
Akusa

Akusa の“どうせ生きる”を
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ストリーミング / ダウンロード
Akusaが5年ぶりとなるEP"東京青少年"をリリース。感情の波を様々なビートとラップで表した今作、全ての曲をビートメイカーのR.I.Kがプロデュース。東京を生き抜く若者の叫びを堪能してほしい。
アーティスト情報
Akusa
東京都世田谷区出身のラッパー。 2019年から本格的に楽曲制作を開始し、2020年に新世代ラッパーRin音、空音らを客演に迎えたEP、"インビジブルガールズ"をリリース。2021年には4週連続シングルリリース企画"皐月の四面相"を開宴。2022年にはアートコレクティブ"F.A.D"のコンピレーションアルバム『BLEND』に参加し、東京国際フォーラムでのライブを成功させた。今最も注目すべき若手アーティストの1人。
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