Preciousのジャケット写真

歌詞

Precious

RoN-F, Tohres

Tohres

年の瀬、大晦日、踏切待ち、腰曲がったおばぁ、片手耳当てる携帯、

片手に寿司桶、微笑んでいるDAYTIME

「ゆいちゃんも来れるって聞いたから、今年もお寿司用意しとくから」

見えないが確かにそこにある、遠い故郷のあの日を思い出す

年明け、宙を舞う去年の残り香、東京の風は思ったよりあったかい

家族の居るあの街には、冷たい潮風が吹いているだろう

優しさ、振り切った手、闇に向かう足で、知らない町

あの日の航海を正解になるわけないが

愛を忘れない

他の何とも変えられないくらい、特別でかけがえない(タカラ)

大きな背中、ちいさな手、

温かい声が、俺の支え

見ているよね、そのピュアなひとみ、

交わせば伝わる肌の温もり、

息伝い、鼓動、君へ送るテンポ、

冷めやまぬ思い、ここに綴ろう

シワが増えることも、成長の過程、

二人の間に、希望と可能性、

たくさんだったら、その分幸せ

辛い時を乗り越えて、手合わせ

ここぞという時は身体張って、守ってあげる術Digってる

生き急がないで、ちょっと待って、駄々っ子なのもいい思い出

支えられた分、支えてくのかも

与えられた分、隔てないこと

叶えたいこと溢れていたのも、気づけたそれは君が居たおかげ

ありきたりだけど、そうじゃなくて、

ありふれたワールド飽き飽きして、

いつもどこかでワクワクさせて、

狭くなるテーブル、囲んで

他の何とも変えられないくらい、特別でかけがえない(タカラ)

大きな背中、ちいさな手、

温かい声が、俺の支え

見ているよね、そのピュアなひとみ、

交わせば伝わる肌の温もり、

息伝い、鼓動、君へ送るテンポ、

冷めやまぬ思い、ここに綴ろう

他の何とも変えられないくらい、特別でかけがえない(ユアライフ)

小さな背中、大きな手、

無邪気な声が、俺の支え

見ているからね、このピュアな瞳で、

交わせば伝わる、肌の温もりと、

息づたい鼓動が、君へ送るテンポ、

冷めやまぬ思い、ここで語ろう

ここで語ろう

RoN-F

  • 作詞

    RoN-F, Tohres

  • 作曲

    suzuken

  • プロデューサー

    Mr.AuguST

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Precious

RoN-F, Tohres

  • ⚫︎

    Precious

    RoN-F, Tohres

同じく北海道から偶然にも関東で再開を果たしたTohresとセッションを重ねる内に共作する経緯となる。
テーマは「家族」
それぞれの視点から紡がれた言葉たちから、よぎる情景や心情が温かいビートの中で沁みわたっていくのを感じて欲しい。

アーティスト情報

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