歌詞

出会った頃の二人は

交わる視線を 逸らしてみたり

惹かれていく気持ちに 蓋したこと

今では懐かしいねと

過ぎたことを 掘り返しては

収まらない怒りをぶつけたり

不安の中 君の帰りを

信じてずっと待っていた

二人で歩いた これまでの時間

痛みも涙も 幸せに変わる

例えば世界が 終わるその日まで

君を愛し続けるよ

2年過ぎた頃から

小さな喧嘩が多くなったね

脱ぎっぱなしにしている靴下とか

帰りが遅すぎるとか

言いすぎたと 反省しては

収まらない不満をぶつけたり

拗ねてみても 何故か笑えて

気付けば君の腕の中

二人で選んだ これからの道を

100年先まで 歩けますように

繋いだ手と手が 離れないように

私を愛し続けてよ

覚えているかな？

出会った日のこと

今日まで本当に色々あったね

最初で最後の私の恋が

幸せの音に包まれていく

二人で歩いた これまでの時間

痛みも涙も 幸せに変わる

例えば世界が 終わるその日まで

君を愛し続けるよ

100年先まで誓うよ