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歌詞

手をとりあって花は咲く

ペパンポイ

あなたと一緒に生きていくことを

いつから あぁ

思い浮かべたんだろう

出会った瞬間 ぎこちなかった頃も

暖かな風に育まれたのかな

きっと明るい未来

待ってるんじゃなくて

君と灯してゆくものなんだろう

手をとりあって

今日からまたスタートで

この先も 君とふたりで

幸せになれるかな?慎ましくても

一輪の花を咲かし続けよう

たどりついたら、

それが運命だったと

見てきた様に人は言うけど

雨降りの日は、傘を差して

泣きそうな時ほど

最後には笑顔で乗り越えてきたんだ

ずっとこの気持ち、枯れないように

眠れない夜がきても

怖がらないで 瞳をつぶらないで

暗闇が目の前を覆っても

"大切"に触れて 向き合ってゆこう

何度でも きっとふたりなら大丈夫

手を繋ぐ感触も

顔を合わせた安らぎも

いつかありふれて

渇いてしまうのかな

心にあなたを

思い浮かべる その笑顔

陽だまりは、ずっとこの胸に

染まってたんだよ

手をとりあって

今日からまたスタートで

シワを合わせて ずっと笑顔で

幸せってなんだろう?

慎ましくても 大げさでも

花を (いつまでも)

花束を (いつの日も)

咲かし続けるよ

  • 作詞

    海月

  • 作曲

    海月

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  • 1

    汽笛を鳴らして

    ペパンポイ

  • 2

    キミはワタリドリ

    ペパンポイ

  • 3

    oh lost

    ペパンポイ

  • 4

    HAKUJITSU

    ペパンポイ

  • ⚫︎

    手をとりあって花は咲く

    ペパンポイ

  • 6

    同じ月をみていた

    ペパンポイ

  • 7

    呼吸をするように

    ペパンポイ

SSW海月とSSW太田浩史が手を組んだ半濁音ユニット「ペパンポイ」
2作目となる7曲入りmini album『パ』
平成から次の元号へ
移りゆく時代をレトロな乗り物になぞらえた人間讃歌『汽笛を鳴らして』
夢と現実、その両面の折り合いを探す主人公が、自分に問いかける『HAKUJITSU』
ライブでお馴染みの『同じ月をみていた』『呼吸をするように』も収録。
粒立ち良い曲が揃った音源集。


~分かりきった音楽じゃ、おさまらないんだよ
”ペパンポイ“それは、星空のように輝いている。

アーティスト情報

Lv.pepanpoi

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