パのジャケット写真

歌詞

同じ月をみていた

ペパンポイ

月明かりの下で

光をあつめて

受け止められたらいいのに

君のあの告白も

聞こえないフリをして

今まで通りいられたらいいのに

凛とした眼差し

口元に湛えたサイレント

君が待ってたコトバ

僕は持っていたんだ

月見る夜に

滲んだ想いと

君と見上げた光

かじかむ夜は、ジャケット貸すよ

このまま同じ月を見ていたいのに

ヒカリがさしこむ 今宵の満月が

君の暗がりを 深く照らしていた

どこかで、僕らは

離れない気がしてた

『愛してる』

あの響きに見惚れてた

君は重たい錨

風、受ける僕はマスト

この船の舵はきかない

"ゆずれないものがあるよ"

見つめ合う事はできても

2人の道は平行線で

あの二番目の交差点

君と落ちあう約束しよう

月見る夜に

滲んだ想いと

君と見上げた光

信じる想いと現実の狭間で

本当は君の事も、何も知らなかった

君が悩んでた事も

最悪のシナリオも

もう一度お願い 光をあつめて

言葉じゃ足りない

ぬくもりじゃ 誤魔化せない

『信じてる』

その切れ端縫い付けて

『同じ月を見ていた』

同じ気持ちだったから

信じてみたいんだ

Ah

月明かりの下で 大事な話をしよう

君との繋がりが閉ざされる前に

確かなコトバを 君に向けて放つよ

『愛してる』

『気付いてるの?』

光をあつめて

  • 作詞

    海月

  • 作曲

    海月

パのジャケット写真

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  • 1

    汽笛を鳴らして

    ペパンポイ

  • 2

    キミはワタリドリ

    ペパンポイ

  • 3

    oh lost

    ペパンポイ

  • 4

    HAKUJITSU

    ペパンポイ

  • 5

    手をとりあって花は咲く

    ペパンポイ

  • ⚫︎

    同じ月をみていた

    ペパンポイ

  • 7

    呼吸をするように

    ペパンポイ

SSW海月とSSW太田浩史が手を組んだ半濁音ユニット「ペパンポイ」
2作目となる7曲入りmini album『パ』
平成から次の元号へ
移りゆく時代をレトロな乗り物になぞらえた人間讃歌『汽笛を鳴らして』
夢と現実、その両面の折り合いを探す主人公が、自分に問いかける『HAKUJITSU』
ライブでお馴染みの『同じ月をみていた』『呼吸をするように』も収録。
粒立ち良い曲が揃った音源集。


~分かりきった音楽じゃ、おさまらないんだよ
”ペパンポイ“それは、星空のように輝いている。

アーティスト情報

Lv.pepanpoi

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