雪解けまでのジャケット写真

歌詞

雪解けまで

Public Jamming

膨らむ感傷

ポケットに押し込んだまんま

記憶に蓋をするように乗り越えたんだ

高鳴る心臓

捨てきれない自分も

忘れないで(忘れないで)

離れないで

(夜を超え向かったホーム

はみ出しそうになる人混みの中で)

掴みかけてた淡い記憶がからい過去に変わってく

揺れる太陽を背中で浴びてる僕は

促されるまま駆け出してく

触れる体温

「今朝は何を食べようか」

何気ないものが素敵に思える

心に無いよう

なこと叫んで突き放して

記憶に蓋をしたつもりで歩いて

綻ぶ外套

もういちど縫い治せるなら

忘れないで(忘れないで)

ほどけないで

(夜を超え向かったホームはみ出しそうになる人混みの中で)

忘れかけてた白い季節が

今居場所を探してる

揺れる太陽を背中で浴びてる僕は

促されるまま駆け出してく

触れる体温

「今朝は何を食べようか」

何気ないものこそが全てだった

針が無くとも待つわ

雪解けまで

Music & Words by Yuki Murakami

  • 作詞

    Yuki Murakami

  • 作曲

    Yuki Murakami

雪解けまでのジャケット写真

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