歌詞

僕らならきっと大丈夫だって

枯らした声で今日も叫べばいいさ

描いた夢がどこにあるかなんて

分からないから今日も夢を見たんだ

産まれた街の駅のホームで

誰かの視線が冷たく感じた

現実を見ろって言う言葉と

この声だけを持って歩き出した

対等になんてない才能

I know いつかなるから会場の太陽

大層な音楽なんて

僕らには出来ないけど

死ぬほど浴びせられてきたHate

いつか罵声だって歓声に変えるから

君だけは夢から冷めないで

僕らならきっと大丈夫だって

枯らした声で今日も叫べばいいさ

描いた夢がどこにあるかなんて

分からないから今日も夢を見たんだ

誰かが言った無理って一言

君も言われたことはあるのかな？

君ならやれるって僕が言うよ

こんな僕でも力になれるかな？

別にかっこよくもないし

特に歌が上手い訳もないし

それでもこの夢だけは

どうしても捨てることが

出来なかった

誰かの才能に嫉妬するけど

じっとしてられないから

夢を見た僕は

何も無かったから人生を賭けたんだ

弱い奴が何も掴めないなんて

強くもない奴が言い出しただけだろ

この世界の当たり前って奴を

いつか必ずこの歌が変えるんだ

僕らならきっと大丈夫だって

枯らした声で今日も叫べばいいさ

描いた夢がどこにあるかなんて

分からないから今日も夢を

弱い奴が何も掴めないなんて

強くもない奴が言い出しただけだろ

この世界の当たり前って奴を

いつか必ずこの歌が変えるんだ