歌詞

洗い過ぎたブランケット記憶で抱きしめ

破れも気にしないまま共に夢を見る

その透明だった昨日は

振り返ったらキミで溢れて

側にいた　愛していたんだね

埋めたプライドが誰かを傷つけて

明日を濡らす

フラスコで愛でた怖れが飽和して

溢れ出す

いつの日からか離れ離れになっていた

寂しいよりも暖かな気がしてる

約束しようか

鉛のような空に跳ばした光のアーチ

追いかけてと夢の欠片を預けたんだ

今響かせて心の歌を

君が目指した夢の地図を

指差してみてごらん「未来」だよ

これで喝采　万事OKにはならない

続編があって　クロークにはまだ

抱えきれない「物語」が掛かっているさ

揺籠で抱かれた　思い出に包まれて

一人が平気になった君のために

約束するんだ

君の寝顔も　君の声も笑い方も

覚えておくよ　この身体灰になったって

次の夢で先に待つよ

たまにでいいさ　思い出してね

乗りこなして見せて

僕なしで

いつの日からか離れ離れになっていた

寂しいよりも暖かな記憶が残る

揺籠で抱かれた思い出に包まれて

一人の覚悟を決めた僕のために

約束しようか

鉛のような空に跳ばした

光のアーチ　追いかけてと

夢の欠片を預けたんだ

今響かせて心の歌を

君が目指した夢の地図を

指差してみてごらん

約束さ　君の寝顔も君の声も　笑い方も

覚えておくと　この身体灰になったって

君と過ごした光る日々を

たまにでいいさ　思い出してね

乗りこなしてみせて　僕の死を

側にいた　愛してたんだね