アホくさ天生のジャケット写真

歌詞

陽気な人達

ンダ砂の土偶

暑い夏 誰かが芋を

掘っと

掘った〜

まだ 掘ってすと

秋になり 涼しい風が

来〜る

来〜ら〜

ほら 来〜るすと

冬になり 小川の水が

凍るど

凍るだ〜

もう 凍るですと

一体 ここは

どこの 田舎なんだろう

それにしても ここには 春は

来ないのだろうか

春。 春。 陽気な春。

春の日射しが まぶしいから

街へ 陽気に 繰り出そうぜ

日射し以上の 陽気な人なら

地面を這いずり 回り続けて

大声出して 笑い出しそう

だって こんな 陽気な春

春。 春。 陽気な人。

言葉忘れた 陽気な仲間は

アイウエを言えず

ハッハヒフヘホ

陽気な吐息が そよ吹く風に

だって こんな 陽気な人

日射し以上の 陽気な人なら

地面を這いずり 回り続けて

大声出して 笑い出しそう

だって だって こんな こんな

陽気な 陽気な 春

  • 作詞者

    微句爆旬

  • 作曲者

    微句爆旬, 橋元 成朋

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宮城県名取市閖上の吟遊詩人、微句爆旬(ビクバクシュン)による海より深い言葉遊びを駆使した詩曲を、"Onsen Scenery""Wakimizu Scenery"の橋元成朋がサウンド・プロデュース。

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