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歌詞

これは逃げじゃない 2026

文翠麗

あの日、散った光が胸をよぎる「あの頃の方が、まだ輝いていた」と

囁く影に、心が揺れる夜(りある)

それでも、ここに湧き出る私が真実

遠回りした軌跡に、傷は水紋のように刻まれても欠片一つ、無駄だとは思わない

選んだ航路を、悔やまずに進むため この場所で、もう一度、息を吸い込む

それは逃避じゃない、諦めでもない ただ、深い潮騒を求めただけ

心の淵で、ずっと燃え続けていた 微かな炎を、守っていたんだ

これは逃げじゃない、私が選んだみち 誰のためでもなく、私だけの聖域

終わったはずの夢を、今、抱きしめて 再び、この脚で駆け出す

涙のふちを越えた先に、「今」という 夜明けがあるから

Ah〜

過去の私が、静かに微笑む「もういい」なんて、言わせない

届かなかった夢に、意味を灯すのは 他の誰でもない、私自身

たとえ澱んでも、恐れてもいい 信じたい、この心の声だけを

振り返るたびに、満ちていく勇気「還ってきてよかった」と、思えたから

Ah~

眩い未来が、そっと手招きする もう逃げない、でもあらがうだけじゃない

強がらなくても、愛されていいと やっと、そんな私に巡り逢えた

これは逃げじゃない、私が生きる残響

たとえ荒波に揉まれても、立ち上がれる場所がここにある

夢の続きを、誰かとではなく この手で、水脈のように紡ぎ続ける

だから今日も、ただ前だけを見つめている

Ah~

  • 作詞者

    やまもん

  • 作曲者

    やまもん

  • プロデューサー

    やまもん

  • シンセサイザー

    やまもん

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