歌詞

10歳の時

酷いイジメに受けて

誰にも味方してもらえなくて

「死にたい」ってずっと思ってた

そんな時に ONE OK ROCK を知って

僕を救ってくれて

次は僕が

音楽で人を救おうって決めた

あれから14年いろいろあったけど

今は音楽だけで

生活できるようになれてる

それは、

みんなのおかげなんだよね。

次第にたくさんの人に

頼られるようになったけど

でもいつの間にか

僕が誰に頼っていいか

わからなくなったんだ

東京に上居してすぐ

大好きな女の子に裏切られて

今でもトラウマに残ってるくらい

毎日泣いて苦しんでたんだ

そんな経験を曲にしたら

それが想像以上に共感されて

たった一曲で

人生が変わっちゃったんだ

でも全然幸せじゃなくて

お金を手にしたって

失った感情が大きすぎて

プレッシャーに潰されそうで

毎日が孤独で

本当は誰かのそばにいたかったのに

でもやっと「君」に出会えた

必ず俺が守るから。

洗濯物 皿洗い 掃除

それ＋料理

家事がたまる仕事帰り

まずは世界中の母達を尊敬する

みんなwomanから生まれてくる

新生物

歳を重ねスクスク育ち通う

School School

２０なんてすぐ来る同じ日々は憂鬱

どこか窮屈けれどこの平和な国で

下を見て上を見て

この時代を生きてる

メディア見ればBAD NEWS

どうしても勘繰る

退屈を掻い潜るバイブスで

ラップする

声が出せて音が聞こえ

目が見えてる幸せ

食べて寝ては欲に溺れ心身体屍

寂しさや悲しみも 生きてる証拠

自分の欠点探すのもうやめろ

いじめられてはぶられても

そばに居た友達

歳とっても持つべきは友達

出会い別れ染みる傷口

久々に会うダチはいつぶり

みんな歳をとり色々忙しい

酒は好きだけど1人なら水でいい

どこか作ってた逃げ道

気づけば世の中の餌食

君と一緒俺は弱虫

それでも立ち向かう花垣武道

笑っていたいけど

言葉にしないと

苦しくなるから

言わせて

1人じゃないよ

君も僕らも

同じ空を見る

この街で

生きる この街で