歌詞

貴方の優しさを貰いすぎたね

少しくらいは返せたら良いのにな

貴方はいつも人に愛されていて

それに埋もれないくらいに

僕も愛しているんだよ

貴方の音も

貴方の勧めも

貴方の言葉も

全部、僕を生かしてくれたんだ

貴方がいつか

壊れてしまっても

僕はずっとそばに居るから

貴方が生きる

この世界のどこでも

僕はずっと想っているから

貴方を愛してる僕が居る。

貴方はいつも頑張りすぎだよ

少しくらいは深呼吸しなくちゃ

でもね、そんな貴方の夢も

自分の願いのように祈っているから

貴方の音も

貴方の笑顔も

貴方の歩幅も

全部、僕を生かしてくれたんだ

貴方が自分を

信じれなくなっても

僕はずっとそばに居るから

貴方が生きることが

苦しくなったなら

僕が貴方を癒すから

貴方の隣で歩きたい。

僕が生きることにしたのは

貴方たちが

世界に色をつけてくれたから

僕が僕を愛せるようになったのは

貴方たちが

まず愛をくれたから

僕らがいつか

昔を惜しんだなら

いつでもここに集まればいい

オレンジ色のアルストロメリアを

目印にしてここに戻ってくればいい。

ほら、僕らの音がここにあったよ。