月の行方ときみの歌のジャケット写真

歌詞

月の行方ときみの歌

Losstime Life

形あるものはいつか終わるなんて

誰もが知っているのにさ

それは明日かもしれないなんて

誰もが目を逸らしてるんだ

襲う劣等感 照らす月明かり

優しく響いて溶けた君の歌

何にもなれないまま

生きる僕を許して

覚めない夢の中で溺れる

もし生まれ変わったら

やり直せるのなら

上手くやってみせるから

ああ当たり前のように過ぎていく日々を

抱えきれずに今日も眠る

気が付いた脆さに涙したって

悪いとこだとは思えないよ

繰り返す言葉は温かで

何も響かない 何も届かない

どこまでいけば心の底から

笑って笑って 愛してほしくて

何にもなれないまま

生きる僕を許して

覚めない夢の中で溺れる

もし生まれ変わったら

やり直せるのなら

上手くやってみせるから

ああ当たり前のように過ぎていく日々を

抱えきれずに今日も眠る

  • 作詞者

    白井舞

  • 作曲者

    龍崎一

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Losstime Life、初のアコースティックアルバムがリリース!

Losstime Lifeの名曲たちが、繊細で心地よいアコースティックサウンドに生まれ変わりました。珠玉の12曲を収録し、聴く人の心を優しく包み込むこのアルバムには、新曲「月の行方ときみの歌」も含まれています。

さらに、Kazukiによるアコースティックギターの美しい響きや、JKギタリストMISORAとのコラボレーションなど、豪華アーティスト陣も参加。Losstime Lifeならではの感性が光る一枚です。

アーティスト情報

Canaria Records

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