陰のジャケット写真

歌詞

NOT SWEET 19 BLUES

GINJI MIKAZUKI

一つ一つまた一つ

両手から滑り落ちてったもん

拾い集める作業選別

ノーレクチャーいない先生

腰履きダボダボのパンツと過去

ルーズが過ぎたよホンマのアホ

変わらねぇスタンス今ちょっとスマイル

サイズワンアップマイク持ちラップ

なんだかお前をみてたら

昔の俺に重なりだしてさ

忘れかけてたあのシットの味や

かき捨てきれへん恥まで思い出した

こうなんなと言える立場もねぇ

が傍観者じゃ俺の明日もねぇ

お前はまだサバイブあの街角で

顔見知りのあいつと待ち合わせ

確か18

まだ駆け出し始めのmusic

あれは18

青春は街のflavor ユナーミー?

もっともっともっと

食えたら嬉しかったほっともっと

ポッケのじゃり銭50ちょっと

ツケのシットパスしてあり着く弁当

週末のLiveラブトラ

スキルとノルマの束積んでた

ポッケに金ない終わり詰んでます

バイトとhustle食い繋いでた

19でちょっと良くなる

財布に諭吉さんがシェアハウス

その現状がクーデター

みたいに犬が骨と一緒に持ってったってさ

なんだかお前をみてたら

危なっかしくてちょっと心配だ

だが言ってもきかねぇよな

だって俺もそうだったからわかる

確か19

少し光がさす現実

あれは19

玄関開けたらえ?ohshit

  • 作詞者

    GINJI MIKAZUKI

  • 作曲者

    Daddy Smooth

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アーティスト情報

  • GINJI MIKAZUKI

    GINJI MIKAZUKI(ギンジミカヅキ) 1997年滋賀県出身、関西の血を持つ父と関東の血を持つ母から産まれた、つまりは日本人のRapper。 17歳で音楽をする為単身で京都に引越し、2015年、三日月の名でスカパーで放送された第8回高校生ラップ選手権に出場し準優勝という成績を収める。 2017年"地元のrapperを数名featに迎え1stEP 『朔』をrelease、京都を中心に勢力的に Live活動を行い徐々に自身のスキルと名を高めていたが、突然1年間の空白を味わう。 2018年"『朔』に参加していたrapperのskinny(改名後SHUGARY RAIN)とユニット『MOON CHILD』を結成、代表曲には兵庫のrapper "SNEEEZE"をfeatに加えた『SUPER MOON』や京都のDJCOHプロデュース作品"CHANGES2"に収録された『ソラブネ』などが挙げられる。 2023年" MIKAZUKIから GINJI MIKAZUKIへ改名。その後GINJI MIKAZUKI名義での2023年9月に1st EP『陽』同年12月に2nd EP『陰』をrelease、京都の代表的なCrew "DCA" から"13ELL"、広島福山から"SUB-K"などのartistをfeatに加えコンスタントにreleaseを重ね、改名後もその名を徐々に全国に発信し始める。 自身は決して天才では無いが、長年磨きあげたスキルを武器に音源、特にLIVEに関しては絶対的な自信を持ちリスナーは勿論、そのパフォーマンスは同業者からも熱い支持を得ている。

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