Lyric

大切すぎるものは近ければ近いほど

ピントが合わなくなりわからなくなる

僕が知っている君へは手を伸ばしても届かない

いつの間にここまで来たんだ

君に出会ってから僕の世界は

どうしようもなく眩しく どうしたって君だけだった

大袈裟でもかまわない

さあ夜明け待つ暗闇の世界で ふいに差し込んだのは君という光

もし君が今そこにいるのなら

この僕が届けに行こう

さあ何もかも試される世界で ずっと明日に甘えて待っていた

このまま光へ手が届かなくても

僕は探すよ 君の姿を

聞こえていた確かな誰かの声を 押し殺して微笑む

もう自分の好きなように生きろと

僕にはここしかないのにどうして

そんな簡単に言えてしまうのだろう

誰かを装う日々

息を止めたまま

君のせいにもできず

暗がりを逃げ回っても

信じてたあの光

さあ夜明け待つ暗闇の世界を あっという間に君は塗り替えた

もし今君がそこにいるのなら

この僕が上書きしよう

さあ何もかも試される世界で ずっと自分に甘えて待っていた

このまま君に手が届かなくても

僕はずっと…

痛い痛い辛い辛い 辞めたい消えたい

その苦しみさえも 僕たちなら愛してあげよう

さあ夜明け待つ暗闇の世界を

この光で打ち抜くよ

もし君が今そこにいなくても 僕が一番光っていよう

さあ何もかも試される世界で きっと君を待ってちゃダメなんだ

もしこのまま手が届かないなら この僕と始めるよ

終わらない革命を