Lyric

呼吸を

止めるたびに

きっと自由を

感じている

愛してる

ずっと

この先は何もない

掴み取れば

拠り所になるはずだって

信じていた

そのままでいいよ

甘い言葉だけがこびりついて

だからこんな風に

思っている

愛してる

きっと

この先どうなるとしても

走り出した心は

擦り減って小さくなった

傷が付く前にはもう

戻れない

それで良いんだと思う

走り出した心は

擦り減って強くなった

傷が付く前には

もう

戻りたくないから

僕は

君の

傷付いた腕を抱きしめるのさ

誰にも触らせない

誰にも笑わせないから

君だけは笑顔でいて

僕はそんな風に

願っているよ