牙と灯りのジャケット写真

歌詞

檻の中で

DG5

牙を研いだ夜は終わり

静かな朝が やってくる

モンスターは 今日もそこで

黙ったまま 私を見てる

消さなくていい

隠さなくていい

同じ心に

生まれた命だから

檻の中で 一緒に暮らす

鍵はかけない ただ見守る

牙が疼く日も あるけれど

それも私 それも私

優しくできた日は

静かに眠ってくれる

涙があふれる夜は

ただ隣にいてくれる

完全じゃなくていい

飼いならすとは 消すことじゃない

傷も牙も 抱きしめながら

今日も明日も 生きていく

戦わなくていい

逃げなくていい

私はもう

私を捨てない

檻の中で 一緒に暮らす

鍵はかけない ただ見守る

牙も涙も 抱きしめながら

今日も私は 生きていく

おやすみ

また明日

  • 作詞者

    D:RISE

  • 作曲者

    D:RISE

  • プロデューサー

    D:RISE

  • ボーカル

    DG5

牙と灯りのジャケット写真

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『牙と灯り』は、傷つき、裏切られ、すべてを失った一人の人間が、自分の中にある「牙」と「灯り」の両方を受け入れ、新しい未来へ歩き出すまでを描いたコンセプトアルバムです。

「牙」は、怒り、悔しさ、生き抜くための強さの象徴。
「灯り」は、希望、愛、優しさ、そして未来を照らす光の象徴。

人は傷ついたとき、優しさだけでは前に進めないことがあります。
だからこそ、自分を守るための牙も必要です。
しかし、牙だけでは孤独になってしまいます。
その先へ進むためには、小さくても消えない灯りが必要でした。

アルバムは、喪失、裏切り、葛藤、怒り、自己受容、そして再生という物語を一本の映画のように描きます。

主人公は、自分の中の「モンスター」を否定することをやめます。
牙を消すのではなく、優しさと共に生きることを選びます。

最後にたどり着くのは、過去を忘れることではありません。
傷跡を抱えたまま、それでも前を向いて歩くという答えです。

『牙と灯り』は、どん底を経験した人へ贈る物語です。

暗闇の中でも、灯りは必ず見つかる。

そして、その灯りは、いつか誰かを照らす光になる。

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