

部屋の隅のラックにかけておいた
お気に入りのジャケットに袖通して
去年買ったときより馴染んでなんかちょうどいい
ネイビーカラーのオーバーサイズ
デニムに合わせるのがタイプ
宙吊り広告は毎日のペースでモード変えるけど
窓の外流れていく東京の空は変わってないよな
積み重ねてゆくほど増えてゆくメソッド
多くは持たなくても問題ないよ It’s all good
君が歩いてきたLIFE
ひとつひとつがVINTAGE
泣き笑い喜怒哀楽
ひとつひとつが人生
歳とっていくほど育てあげていくもの
巡る時代(とき)を超えて光輝いていくSTAGE
古いレコードに針落として
あったかい息遣いを感じて
何をするかよりも 何をしないかの方が
大切なのかもなって最近考えていたよ
傷や汗にまみれて深みを増していくシルバーのように
君が作り上げていく喜劇も悲劇も受けとめていくから
ほらその笑い皺も銀色の髪も
たまらなく愛しいと何回でも言うから
君が歩いてきたLIFE
ひとつひとつがVINTAGE
泣き笑い喜怒哀楽
ひとつひとつが人生
歳とっていくほど育てあげていくもの
巡る時代(とき)を超えて光輝いていくSTAGE
雨降り陽が照り
風にさらされても
I’m a free, I’m the only one
君らしくあれよ
君が歩いてきたLIFE
ひとつひとつがVINTAGE
泣き笑い喜怒哀楽
ひとつひとつが人生
歳とっていくほど育てあげていくもの
巡る時代(とき)を超えて光輝いていくSTAGE
君が歩いてきたLIFE
ひとつひとつがVINTAGE
泣き笑い喜怒哀楽
ひとつひとつが人生
歳とっていくほど育てあげていくもの
巡る時代(とき)を超えて光輝いていくSTAGE
- 作詞者
RUNG HYANG
- 作曲者
RUNG HYANG, T.O.M
- プロデューサー
RUNG HYANG
- 共同プロデューサー
T.O.M
- ミキシングエンジニア
T.O.M
- ボーカル
RUNG HYANG

RUNG HYANG の“Life is vintage”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
MOMENT
RUNG HYANG
- 2
week by week
RUNG HYANG
- 3
ウリアリラン
RUNG HYANG
- 4
Bounce up all the time
RUNG HYANG
- 5
レリロー
RUNG HYANG
- ⚫︎
Life is vintage
RUNG HYANG
- 7
Part of me
RUNG HYANG
- 8
嫌いな人 (☆Taku Takahashi Remix)
RUNG HYANG, ☆Taku Takahashi
- 9
Trapeed (Kan Sano Remix)
RUNG HYANG, Kan Sano
ジャズ、ヒップホップ、ソウル、フォークなどさまざまなジャンルを越境するシンガー“ソウル”ライター、RUNG HYANG(ルンヒャン)が、春のビルボードライブツアーを前に、7年ぶりとなる待望のニューアルバム『MOMENT』を4月2日にリリースする。
70sスウィートソウル風のコーラスとトラップ調のビートが組み合わさった「レリロー」、大切な人との別れと“見送ること”について歌ったバラード「Part of me」、エイジングをテーマとしたミドルチューン「Life is vintage」、南アフリカ発の人気音楽ジャンル「アマピアノ」に挑戦したアップテンポな「Bounce up all the time」といった昨年からリリースしてきたシングルはもちろんのこと、Tomokazu Matsuzawa(T.O.M)サウンドプロデュースによる煌めくミラーボールが目に浮かぶゴキゲンなディスコ・ブギー「MOMENT」、Shingo.Sと制作したY2Kのネオ・ソウル調のビンテージな音世界の中で“あたりまえに存在する日常を共に歩いていくこと”の尊さを噛みしめるスウィートな楽曲「week by week」、Mori Zentaroと初タッグを組んで制作した在日コリアン3世という自身のルーツについて書いた「ウリアリラン」、加えて「Trapped (Kan Sano Remix)」「嫌いな人 (☆Taku Takahashi Remix)」と、昨年話題を呼んだ人気リミックスなど全9曲収録。
昨年のEP『CLASSIC』とは異なる意味で“ルーツ”を見つめ直すようでもあり、背筋をピンと伸ばすように自身のアイデンティティを誇るような作品となった。
アーティスト情報
RUNG HYANG
福岡県・筑豊⽣まれの在⽇コリアン3世。 卒園ソングをテーマにした「さくらびより」がYouTubeで話題を呼び2012年 にメジャーデビュー、情報番組や⾳楽番組に多数出演。 ⾃⾝の活動のみならず多くのプロデュースも⼿掛け、eill、瑛⼈、YAMORI、松本千夏など話題のアーティストを輩出する「ルンヒャンゼミ」が各⽅⾯で注⽬を集めTVでも特集が組まれるほど。 SIRUP、韻シスト、向井太⼀、Claquepotといった⾳楽シーン重要⼈物とのフィーチャリング楽曲も次々と発表し話題。 誰かの⽣活を覗き⾒しているようなリアルなリリックと、Jazz、Hip Hop、Soul、フォークと様々なジャンルを取り⼊れた「雑⾷」スタイルで進化を続 けるシンガー”ソウル” ライター。 2022年より⼤阪⾳楽⼤学シンガーソングライティングコース特任教授就任。
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RUNG HYANG